『ウルトラマンシリーズ』CCP 1/6 特撮シリーズ Vol.108 一角超獣 バキシム

© 円谷プロ

原型制作：みよしノル(惑星そらまめ)
彩色見本：さるタジラ
「私の名はバキシム。谷間に現れた超獣とは、私のことだ。」
『ウルトラマンA』第3話「燃えろ！超獣地獄」登場し、身長60m、体重7万8千tを誇る超獣の中でも大型の体躯を誇るバキシムが、ついに「1/6特撮シリーズ」に登場。
ヤプールが芋虫と宇宙怪獣を合成して造ったという独特のフォルムや、青とオレンジのコントラストの効いた鮮やかな体色をハイクオリティに立体化しました。
今回のバキシムでは、劇中でも印象的なウルトラマンA(エース)へ向けて火炎放射を放つシーンを採用。
何度も劇中の映像や資料と見比べ、徹底的にプロポーションにこだわり造形を仕上げました。
撮影の過程でスーツもダメージを受けて行ったことも分かるようなスーツのシワ感や、キズなどを表現。
特徴的な目はレーダーのようなディテールまで、彫りこむことで徹底的に再現。
目と併せ、背中の結晶はクリア素材にて透明感を持たせて、鉱物を思わせる流麗な結晶状の形状も、余すことなく立体化しています。
また、特筆すべきは、そのサイズ。
1/6特撮シリーズのウルトラマンA(エース)と対になるように設定されており、本商品のボリュームは全高約38cm×全長約46cm×全幅約21cmで立体化。
1/6特撮シリーズとしても、タイラント・ガタノゾーアを上回るほどの巨体となっております。
単体でも自立が可能な構造ですが、このソフビ特有の変形のしやすさをサポートする為の専用台座も付属しています。
彩色に関しても、劇中でのバキシムのスーツを、当時の写真を掲載した資料などを参考に、ウルトラマンA(エース)との格闘などを経てついた汚れまでを徹底再現。
青色の中に、ハイライトとシャドーの陰影が入ったバキシムに、砂の汚れ・汚し塗装が加え、ウルトラマンA(エース)激闘を思い起こさせる非常にリアルな質感に仕上がっています。
造形・彩色においてこだわり抜かれたバキシム。
1/6特撮シリーズのウルトラマンA(エース)と並べることで、劇中での闘いを再現いただくことができます。
新たなる挑戦でもある「1/6特撮シリーズ」初の「超獣」。
是非、お手元でこの迫力をご堪能下さい。
【セット内容一覧】
フィギュア本体
専用台座

■予約受付期間：〜2024年11月23日(土)
■発売時期：2025年6月予定
■お届け予定：2025年7月上旬予定
■サイズ：全高約38cm、全長約46cm
■素材：PVC(ソフビ)
■彩色済み完成品
■スケール：1/6
■発売元：CCP